筆者について

Aron Hanks

Aron is an Applications Engineer at Altium with a demonstrated history of working in the computer software industry. Skilled in Sales, ECAD, SolidWorks, VBScript, Databases, Graphic Arts and Shooting Video. He is a strong engineering professional.

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PCB穴サイズの公差を指定するための5つのヒント パッドとビアのPCB穴サイズ公差を指定するための5つのヒント 1 min Blog PCB設計において重要でありながらしばしば見過ごされがちなのが、部品が取り付けられる穴のことです。PCB製造における穴の寸法の許容差を指定することで、スルーホール(PTH)部品の適切なフィットを保証します。同じく重要なのは、それらの寸法が製造業者に明確に伝えられ、基板が適切に作られることです。 現在、Altium ® PCB設計ソフトウェアを使用すると、パッドとビアの穴公差属性を追加でき、ドリル穴表に含めることで製造業者に伝えることができます。次のPCB穴公差設計で穴サイズを迅速に指定するための5つのヒントをここに紹介します: 1. 特定のパッドとビアの穴公差属性を設定し指定する 各パッド/ビアのプロパティを使用して、簡単にパッド/ビアの公差を設定できます。 パッドまたはビアを右クリックして プロパティを選択します。 パッドプロパティダイアログ(図1)で、 穴情報セクションの下でPCB穴公差を編集できます。 図1: パッドプロパティダイアログで穴公差を指定できます。 Via プロパティダイアログでは、左上隅にある トレランスを使用して、穴の公差を編集できます(図2)。 図2: 穴の公差は Via プロパティダイアログでも指定できます。 記事を読む