Octopart APIを使用してBOMツールを構築する

投稿日 2021/04/28 水曜日
更新日 2024/07/1 月曜日
電子部品

重要なコンポーネントの入手可能性を確認する必要がありますか?多数の品目を一度にメーカー名と部品番号のリストと照合したいですか?もしそうなら、どうぞ読み続けてください。

特に、学術目的や研究目的でカスタムBOMツールを構築するために、マルチマッチ機能の探求をお勧めします。以下のヒントは、あなたとあなたのチームのリソースを節約し、正確なデータをより速く検索するのに役立ちます。

マルチマッチフィールドでは、在庫があり最新の価格情報がある部品にフィルタリングするなど、さまざまな引数を設定できます。その他のオプションは、APIドキュメントで探索できます。

ペルソナ2b

この機能は、クールなプロジェクトを試す際にも役立ちます(趣味のエンジニアの皆さんにお話しています!)。多くのユーザーは、各部品に複数のソースがある場合に、特定のボリュームのBOMのコストを最適化する方法としてAPIを見ています。

「プロのヒント:」

  1. 単一のクエリで複数のMPNを検索し、BOMツールのような体験を実現します。

  2. 次のクエリ例は、集約、ソート、フィルタリング、ページネーションなどの複雑な操作をサポートするのに役立ちます。

{
  multi_match(
    queries: [
      { manufacturer: "Texas Instruments", mpn: "LM317T" },
      { mpn: "SN74S74N", reference: "test", limit: 5 }
    ]
  ) {
    hits
    reference
    parts {
      id
      slug
      mpn
      manufacturer {
        name
      }
    }

もしこれがBOMツールを構築する初めての機会なら、GraphQL Playgroundでクエリの練習ができます。サイドパネルから簡単に参照できるドキュメントなど、さらに多くのリソースが見つかります。

ペルソナ2c

設計目的で、クエリに部品の仕様を含めることもできます。例えば、Octopart BOMサンプルで見つかるライフサイクルステータスなどです。

ペルソナ2d

この情報が役立つことを願っています。プランの管理に関する支援が必要であるか、ドキュメントについて質問がある場合は、api@octopart.comまでご連絡ください。

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