Hide
Don't miss an update, subscribe
Don't miss an update, subscribe

ニュースレター

Filter
0 Selected Content Type 0 Selected 全て Software 0 Selected 全て Clear ×
Clear
0 Selected Content Type
0 Selected Software
エレクトロニクスの専門家であるDuane Benson氏に伺った高速プロトタイピングと製造に関するヒント Newsletters OnTrack エレクトロニクスの専門家であるDuane Benson氏に伺った高速プロトタイピングと製造に関するヒント Judy Warner: エレクトロニクス業界でのご自身の経歴を簡単に教えていただけますか? Duane Benson: 半田ごてで初めて指に火傷をしたのが14歳くらいの頃でした。きちんとした訓練を受けた後にソフトウェア開発でキャリアをスタートさせましたが、一番好きなのは当時からずっと電子工学です。最初の頃に手掛けたハードウェアのプロジェクトには、壁の中でシロアリが木を食べる音を聞くための電子聴診器と、まだ世の中に出回っていなかった発信者IDの装置を扱いました。 Duane Benson氏、技術マーケティング 私の仕事はソフトウェアから製品管理に変わり、最終的には技術のマーケティングと執筆を担当することになりました。その間ずっと使っていたのがチップです。勤務時間以外での趣味としては、マイクロコントローラーボードや小型ロボットの構築やFPGAのテストですが、これはもう20年ほど続いています。最近では、こうしたプロジェクトやこれまでの経験を記事やセミナーのネタにしたり、技術や業界に関連する雑誌やウェブサイト、イベントでのテーマにしたりしています。 Warner: Milwaukee ElectronicsとScreaming CircuitsはともにEMS企業ですが、それぞれの沿革とユニークな点について教えていただけますか? 米国オレゴン州キャンビーにあるScreaming Circuitsの施設 Benson: Milwaukee Electronicsは、掘削装置の産業制御機器の設計と製造を行う会社として1954年に設立されました。1985年にMichael Stoehrに買収された後は、フルサービスの委託製造業者として顧客基盤を拡大させました。電子工学のバックグラウンドを持つMichael Stoehrは、顧客にさらに焦点を合わせたアプローチを製造に導入し、これによって今日まで組織が続いています。
OnTrack Newsletter April 2018 OnTrack Newsletters OnTrack Newsletter April 2018 OnTrack Newsletter 2018年4月 第2巻第1号 Altium®のOnTrackニュースレターの1周年記念エディションへようこそ!1周年を祝して、この1年間に最も読まれたロックスター、スーパーヒーロー、メーカースペースからまとめたトップ3の記事を特別エディションをお届けします。 Ben Jordanがお届けする最新動画「マルチボード: パーティショニングとプランニング」のほか、最新の頭脳食や地域のニュースもご覧ください。 「最新」といえば、優秀なPCB設計者やエレクトロニクス業界の専門家を紹介する 「OnTrack: PCB設計ポッドキャスト」を開始しました。お気に入りのアプリでOnTrack Podcastにご登録ください。ご意見やご感想もお待ちしております。 2018年も質の高い有益な情報をお届けするために、5問の簡単な アンケートを作成しました。質問はわずか5問、所要時間は1分未満ですので、ぜひ貴重なご意見をお聞かせください。 Altiumチームは、皆さまの変わらぬご支援とサービスのご利用に心より感謝しております。OnTrackニュースレター、動画、ポッドキャストを通じて、2018年も充実した情報をお届けしてまいります。ご意見やアイデアがありましたら、ぜひお寄せください! Enjoy and always...stay OnTrack! Judy
OnTrack Newsletter March 2018 OnTrack Newsletters OnTrack Newsletter March 2018 On Track Newsletter 2018年3月 第1巻第12号 Altium® OnTrackニュースレターの3月号をお届けします。今月は、非常にためになる内容となっております。ぜひお読みください! 「少女のように設計」では、PCB製造のベテランでありフレキシブル回路の専門家でもある、OMNI PCBの Tara Dunn氏にインタビューして、フレキシブルおよびリジッドフレキシブル回路のコストドライバーについての見識をお聞きしました。 「次世代の設計者」では、最高性能の車を作り出したオーストラリアのニューサウスウェールズ大学、Sunswiftソーラーカーチームにお話をうかがいます。 OnTrackビデオシリーズでは、David Marrakchiが担当して、DFMの主な基本事項と収益向上の方法について説明します。 続いて、頭脳食では、興味深い3つのトピックをご紹介します。Tara Dunn氏の記事で理解した内容を深める、フレキシブル回路の設計についても取り上げます。そして最後に、地域ニュースをお届けいたします。 OnTrackがAltiumブランドの仲間として成長を続ける中、Altiumは、興味深く役に立つコンテンツを提供する新しい方法と、読者の皆様が設計者として活躍を続け、ソートリーダーから多くを学び、成長する助けとなるリソースを継続的に模索しています。その目標を実現するため、Altiumは、 OnTrack Podcastのリリースをお知らせします。これにより、各テーマの専門家、ソートリーダー、熟練のPCB設計者や技術者のお話をお届けします。定期購読をご案内いたします。関心をお持ちのテーマをお知らせください。 これまで同様、読者の皆様からこのニュースレターに関するフィードバックをお待ちしておりますので、
オーストラリアの学生が設計したソーラーカー Newsletters OnTrack オーストラリアの学生が設計したソーラーカー Judy Warner: チームがどのようにして活動を開始したのか、これまでに何台の車を製作したのか、教えてください。またVioletについて簡単に説明してください。 Kristian Bojidarov: Sunswiftは、ニューサウスウェールズ大学の学部生で構成されたチームです。世界で最も進んだソーラーカーを設計、製作して、レースに参加しています。私たちのチームは、1995年のSunswift結成以降に習得してきた知識により、先日チームの6台目のソーラーカーであるVioletの製作を完了しました。 初めは、Sunswiftが開発する車は最高レベルの効率と性能を目指して設計されていました。この目標は、90年代後半から2013年まで続きました。この頃の車両は、最大2人乗りの極めて広い座席配列で、World Solar Challengeのチャレンジャークラスに参戦しました。これ以降、Sunswiftは5台目および6台目の車として、eVeとVioletを開発しました。 Violetの設計は、チームのそれ以前の車両と比較してより実用性に重点を置いたことに加え、快適さと美観のレベル向上も目指しました。これは、空気力学的に合理化された設計、フロントとリアのブートスペース、リバースカメラ、駐車センサー、GPSとのインタラクティブな表示画面、エアコン、そしてチームにとっては初めての4人乗りなどの点をより重視することで達成されました。これによって、Violetは、現在の公道仕様の車両と同じ規模で製作され、その結果チームは、一般に向けてソーラーカーのビジネスチャンスを示すことができました。 Warner: 現在重点を置いていること、および今年のWorld Solar Challenge競技会の目標を教えてください。 Bojidarov: 残念ながら、今年はWorld Solar Challengeは開催されません。次回は2019年です。とは言うものの、Sunswiftは、次回の開催までにできる限り準備を進めています。そのときにはVioletは2歳になっており、チームはVioletの技術的な性能と限界を非常によく理解していることでしょう。今後2年間で、Sunswiftチームは継続的なテストに加え、必要に応じてVioletを改良していきます。私たちは、より持続可能な未来を切り開く一方、他の全てのチームと同様に、大会のできるだけ多くの車両検査部門で1位になることを目指しています。 Warner: 現在、Sunswiftのチームメンバーは何人いますか
Altium Need Help?