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OnTrack Newsletters
OnTrack Newsletter 2017年12月
On Track Newsletter 2017年12月 第1巻第9号 AltiumのOn Trackニュースレター12月号へようこそ。世界に広がるグローバルコミュニティを祝して、今月は、ノルウェーの優秀なPCB設計者に注目します。Tor-Anders Lunderは、Staakerというスタートアップ企業で基板を設計しています。この会社は、スポーツファン向けに、カメラマウントを備えた追跡ドローンを製作しています。 「メーカー各社が集う場所」では、ロボットを製作して Robocupの国際大会に参加しているブラジルの学生グループに着目します。Chris Carlsonは、PCBの熱伝達について論じた熱管理ビデオシリーズをまとめています。また、読者の皆様の明晰な頭脳を維持するため、栄養たっぷりの頭脳食をお届けします! 2017年も間もなく終わろうとしています。この1年を振り返り、さまざまな方法で非常に多くの方々と直接つながりを持てたことに心から感謝しております。ミートアップ、AltiumLiveサミット、展示会、さらにはこのニュースレターなど、方法は異なりますが、この1年を通じてともに築き上げてきたコミュニティ意識の高まりに、私たちは励まされています。Altiumを継続的にご利用いただき、また、当社製品の絶え間ない改善と企業としてのAltiumの成長に役立つ、貴重なフィードバックを共有していただき、ありがとうございます。皆様が、幸多く健やかなクリスマスシーズンと新たな2018年をお迎えになることを願っております。新しい年も、コミュニティとして引き続き成長できることを楽しみにしております! 敬具 Judy Warner コミュニティー管理担当責任者 ロックスターとスーパーヒーロー 優秀なPCB設計者に注目 Tor-Anders Lunderは、ノルウェーのベテラン技術者です。自分のPCB設計が製造業者や組み立て業者に与える影響と、ECADとMCADの統合を含む製品設計全体の複雑さを、常に意欲的に理解しようとしています。このことが、最終的に彼をStaakerというやりがいのある刺激的なスタートアップ企業に導きました。この会社は、アウトドアスポーツファン向けの自己追跡ドローンを開発しています。Lunderは、10月にミュンヘンで開催されたAltiumLive
Newsletters OnTrack
ブラジルのヒューマノイドロボット サッカーチーム「ITAndroids」のAzevedo氏
Judy Warner: ITAndroidsチームはいつ、どのように結成されたのですか? Arthur Azevedo: ITAndroidsチームは2005年にJackson Matsuraによって結成されました。当時、彼は修士課程の学生でした。現在は、電子工学科の教授です。大学生2人と、もう1人の修士課程の学生がチームに参加しました。彼らはその年のLatin America RoboCup(LARC)2Dサッカーシミュレーションで勝利しました。彼らはすぐにラテンアメリカの上位チームのひとつになり、2006年から2008年のRoboCupで優勝しました。その後チームは2つに分かれました。 ITAndroidsチームは2011に再結成し、2012年のRobocupの2Dサッカーシミュレーションリーグに参戦することができました。チームの順位は10位でした。同じ年、2012 LARCでチームは3つのトロフィーを獲得、つまり2Dサッカーシミュレーションで優勝、3Dサッカーシミュレーションで優勝、ヒューマノイドロボットレース(HRR)で3位を獲得しました。またこの年、チームは新しいメンバーの募集とトレーニングを開始し、その後急成長を遂げました。ITAndroidsはLARCの2Dサッカーシミュレーションで4回優勝しました。 2012年、チームは超小型リーグ専用ハードウェアの設計に着手し、2017年に、2017 Robocupのキッズサイズヒューマノイドリーグへの参加資格を得ました。この年、私たちは、商用ロボット(Darwin-OP2)と、チーム内で設計および製作したChapeというロボットでLARC HRRに参加し、ここでも1位および2位の成績を収めました。私たちは、小型リーグに参加するためのロボットの設計も開始しており、2018 LARCにはチームメンバー全員が参加できる予定です。 Warner: 大成功を収めた長い旅だったようですね!チームには何人の学生が参加しているのですか? また電気関連のサブチームメンバーと、回路基板設計担当者は、何人いるのですか? Azevedo: チームにはおよそ60名の学生が所属しており、さまざまなロボットプロジェクトに分かれています。3種類の物理的なロボット(超小型、小型、ヒューマノイド)があるので、各タイプのロボットに固有の設計を専門に担当する電気技術者のグループが3つあります。ヒューマノイド担当の電気設計グループは、1年、2年、4年の学部生で構成されており、経験豊富な技術者が指導者としてサポートしています。このグループには、仕様要件、設計、基板のテストと製造、ロボットの組み立てと統合などのコンセプトで構成されたプロジェクトがあります。
OnTrack Newsletters
Staaker社のPCB設計者 Tor-Anders Lunder氏と自己追尾型ドローン
Judy Warner: Tor-Andersさん、PCB設計者になり、Staakerの一員になられるまでのいきさつを少しお話いただけますか。 Tor-Anders Lunder: はい。トロンハイムにあるノルウェー科学技術大学(NTNU)で修士号を取った後、既にPCB設計に関するいくつかのプロジェクトに参加していたのですが、そのうち設計から実装までの工程全体に興味を抱き、この分野をもっと掘り下げて学びたいと思うようになりました。私は2000年から、RFICのスタートアップ企業であったChipconでアプリケーションエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。Chipconは2006年にTexas Instrumentsに買収されています。Chipconで、私はリファレンスデザインを担当したのですが、ここでPCBプロセスや設計段階で避けなければならない落とし穴について多くのことを学びました。2007年にRadiocraftsに移り、無線モジュールの設計とそのリファレンスデザインを任されました。フォームファクターが小さいため、ここではPCB設計の新たな課題に取り組むことになりました。2016年に入って、私は自分の「パズル」に欠けている最後のピースを認識するようになりました。それがECADとMCADの統合です。私は最終製品の開発により深く携われる機会を求め、Staakerはまさに理想的な場所だったのです。 Warner: 先頃ドイツ、ミュンヘンで開催された「AltiumLive 2017: 年次PCB設計サミット」でプレゼンターを務められましたが、その概要とプレゼンターを引き受けた動機についてお聞かせいただけますか。 Lunder: このプレゼンテーションでは、マルチボードシステムのPCB設計を実現するためにAltium Designerの3D機能を使用するメリットを中心にご紹介しました。あるStaakerのドローン設計を例として取り上げ、複雑な製品開発を3Dモデルが「最初から正確に」進めることを可能にする理由とその仕組みを解説しました。以前から私は、Altiumについて詳しく学ぶ非公式の場、それに加えてPCBの製造や実装に関わる業界とのつながりも求めていました。「AltiumLive 2017」の資料ではその全てが強調されていましたので、ぜひ参加したいと思ったのです。また、Altiumの使いやすい点をご紹介することで、全てのプレゼンターがこの素晴らしいイベントに招待を受けることは、スタートアップ企業の一員として互いにメリットがあると思えました。 Warner: Altiumのプログラムがプレゼンターにとっても有益であったとうかがい、とてもうれしく思います。お引き受けくださり、ありがとうございました。ドローン用の電子部品を設計するにあたって、何か固有の課題に直面することはありますか。きわめてスポーツ性の高い活動に親しむ人々を特に意識して設計されていると思うのですが。 Lunder: 最大の課題はドローン内部のサブシステム間のノイズをどのように低減するか、またあらゆる状況下でセンサーをどのように最適に動作させるかということです。それに加えて、FCC/CE準拠のためのEMCに関する検討事項の解消があり、これはやっかいで時間もかかります(Staakerのドローンの動画を見る)。
OnTrack Newsletters
OnTrack Newsletter 2017年11月
On Track Newsletter 2017年11月 第1巻第8号 AltiumのOn Trackニュースレターの11月号をお届けします。今月の「ロックスターとスーパーヒーロー」では、サンディエゴで開催されたAltiumLive 2017: 年次PCB設計サミットで講演を行った設計者を紹介します。彼は非常に才気溢れる設計者であると同時に、現地のAltium
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ユーザーグループのリーダーにして主唱者であり、独自の設計の開始方法と構築方法を周囲と共有しています。 「メーカーの場所」では、コンピューターの基本動作を習得するために自分独自のコンピュータ用マイクロアーキテクチャであるBEEBAを設計して構築した、感銘的な若い男性を紹介します。 今月のOn Trackビデオシリーズでは、Chris Carlsonが熱管理について引き続き、レッスンの第2部を行います。 頭脳食ではいつものように、基板設計に関するいくつかの記事を紹介します。 10月に開催されたAlitumLive 2017: 年次PCB設計サミットに、弊社のユーザーコミュニティから数百人が参加してくださったことに、心から感謝いたします。このような新たなイベントを大成功に導いてくださったことについて、弊社は心より御礼申し上げます。弊社は、サンディエゴとミュンヘンにおいて、2018年10月に再度このイベントを開催する予定です。 休暇の時期が近づいています。Altium社員は、皆様が幸せで健康な休暇を送られることをお祈りしております。 よい休暇を! Judy
OnTrack Newsletters
Frank Duggan: マイクロアーキテクチャーとMITでの目標
Frank Dugganと氏の父親からNYCメーカーフェアで、BEEBAについて学んだこと Judy Warner: あなたが、離散ロジックを使用する独自のマイクロアーキテクチャーを開発しようと最初に思った動機は何ですか? Frank Duggan: 私は小さい頃から、具体的な内容は知らなくても、これをやりたいと思っていました。私は自分のスナップ回路電子機器キットに熱中し、色々な機能を果たす回路を作る課題に取り組むのが好きでした。いつの頃からか、コンピューターを作り上げるのが究極の課題であると、私は決意しました。これはおそらく、コンピューターがとてもミステリアスに見えたからでしょう。そして私は、コンピューターがどのように実現されているのか理解できなかったので、設計は非常に難しいに違いないと結論しました。 Warner: 他のデバイス用のアセンブリ言語プログラミングを行ったことはありますか?もしそうなら、変更したいと思った部分はありますか、その理由は? Duggan: 他のアセンブリ言語でプログラムしたことはありません。ただ、ARMのアセンブリについて多少知っています。私がBEEBAアセンブリ言語を作成したとき、既存のアセンブリ言語の設計は考慮に入れませんでした。ただ、ハードウェアの実行する命令セットを見て、それをテキストで表現する方法を立案しました。 Warner: BEEBAのRev 2を開発するとき、最も大きな課題は何でしたか? BEEBA Duggan: 最大の課題は、命令デコーダーの設計でした。分岐とループの動作を可能にする方法を見つける必要がありました。16ビット命令では、命令のジャンプ先や、そこへのジャンプを行うかどうかを決定するための読み出し先アドレスを指定するために十分な幅がありません。しばらく案を考えた結果、システム内でデータをある場所から別の場所へコピーして動作するソリューションを思い付きました。書き込み可能な3つの場所を使用して、命令位置のバッファ処理を行います。書き込み可能な4つめの場所は、バッファされた場所へのジャンプを行うかどうかを決定するために使用されます。その場所に奇数が送信された場合、命令コンピューターはバッファされた場所をプログラムカウンターにコピーします。その場所に偶数が送信された場合、コンピューターは何も行わず、シーケンスの次の命令に進みます。これは電子的に実装が単純で、命令デコーダー基板の限られた面積に収納可能でした。 Warner: 基板のデバッグには、どのような技法を使用しましたか
OnTrack Newsletters
Ingenu社のPCB設計者Randy Clemmons、San Diego Altiumユーザーグループを主宰
自分の勤務するIngenu社ビルの前で、Clemmons Judy Warner: あなたとキャリアと現在の勤務場所について簡単にお話しください。 Randy Clemmons: 私は現在 Ingenuで、モノのインターネット(IoT)ネットワークおよびエンドポイントアプリケーションを開発しています。私はツールとしてAltium Designerを選択しています。 私は19歳のとき、米海軍の高度電子機器プログラムに志願してから、電子機器の職業に就きました。 海軍に10年間勤務してから、私はLitton Industriesで1年間働き、最先端の高精度ナビゲーションシステムのテストとデバッグに従事しました。 私はHarris Corporationに9年間、上級エンジニアとして勤務し、自動テストシステムのサポートを行いました。 L-3 Communicationsでは7年間、テスト専門家、兼アソシエイトエンジニアとして勤務しました。私は、ワイヤレスの航空用製品のテストとトラブルシューティング用の「消防士」役を務めていました。 私はL-3を退社してからMagis Networks(新興企業)に5年間勤務し、ワイヤレス高精細度ビデオを開発しました。Magisでは、LPKFミリングマシンやCAMツールを使用して、多くの試作PCBやプリントアンテナを作成しました。 Magisの後では、Sequoia Communications(別の新興企業)に5年間勤務し、多くのRFICテスト基板を設計しました。
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