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PCB設計について学習するためのAltiumのリソース OnTrack Newsletters PCB設計について学習するためのリソースを活用しましょう アルティウムは、ユーザの皆様が最善の設計を行い、Altium Designerの機能を十分に活用するために役立つリソースを継続的に作成し、公開しています。非常に多くのリソースを使用可能なため、どのようなリソースでも目的のものを見つけられるよう、いくつかのショートカットをご紹介します。 PCB設計サミット AltiumLiveは、毎年開催される弊社主催のカンファレンスです。業界リーダー、弊社スタッフ、そしてアルティウム製品のユーザがノウハウを共有するための場です。サンディエゴでは2018年10月に、ミュンヘンでは2019年1月15~17日に開催されます。サンディエゴのイベントを記録した要約動画や、最近のサミットで行われた 基調講演をご覧ください。講演の実施をご希望の場合は、 こちらでトピックをご提出ください。ミュンヘンでのイベントには こちらでご登録いただけます。 ライブWebセミナーはこちらからご覧ください。ライブ配信をお見逃しの場合でもご安心ください!Webセミナーの録画を こちらからご視聴いただけます。 ブログ: PCB設計に関する 多数のブログ やコンテンツをトピック別に検索できます。 ホワイトペーパーは、こちらで見られます。 目を休めて、 OnTrackポッドキャスト(英語のみ)をお聞きください。YouTubeには、 ポッドキャストの動画版もあります。 OnTrackビデオシリーズで、PCB設計のヒントとコツについて学ぶことができます。 Altium Designerの基礎的な使用法を紹介したビデオシリーズ「
エンジニアとPCB技術者は家庭で育つ? OnTrack Newsletters エンジニアとPCB技術者は家庭で育つ? Judy Warner: Mihirさん、あなたの生い立ちとこれまでのキャリアについてお話しいただけますか? Mihir Shah: 私は電気エンジニアですが、経験はかなり多岐にわたります。Teslaでの電気自動車のパワートレインからTaserでの高電圧パワーエレクトロニクスまで、またその間の様々な領域を含めてあらゆる分野に取り組みました。Taserでは事務主幹として働いていた時期もあり、長年の間に主要な実践的スキルを数多く身につけました。これらのスキルが、Royal Circuitsでの特別プロジェクト担当ディレクターという現在の役割を果たすために役立っています。 Warner: エレクトロニクス産業でキャリアを重ねていることに、お父様からの影響はありましたか? Shah: 父は、私たち兄弟が子供の頃から、ビジネスに加わるための教育をしてくれていました。何を勉強するかはいつも自由に選ばせてくれましたが、仕事に対する父の情熱や熱中の影響で、私たち家族は常に、人生における役割と成功を中心に考えていました。常にチャレンジすることを勧められていた私たちは、何でも実際にやってみる子供でした。私たち兄弟は結局、二人とも電気工学とエレクトロニクス全般に夢中になりました。この業界で数年働いたのち、設計/顧客側としての経験を積んだ後でビジネスに参加することは明白な選択肢でした。 Warner: お父様がRoyal Circuitsを買収したのは、あなたがおいくつのときでしたか? 工場に遊びに行ったりしましたか? Shah: 父がRoyal Circuitsを買収したとき、私は13歳でした。この夢を実現させるために、家族全員がイリノイからカリフォルニアに引っ越したのです。それからは素晴らしい体験の連続でした。私が生まれてからずっと、Royalの前も含めて父は半導体業界に従事してきました。夏休みや休日に私たち兄弟は工場を訪れ、ドリルマシンの清掃から基板の出荷手伝いまで、あらゆる作業に没頭したものです。高校の夏休みには、パートナーのアセンブリ工場で手はんだ付け技術者として働いたことすらあります。ただ、この骨の折れ仕事のあとすぐに大学に出願したことは言うまでもありませんが。 Warner: 確かに、手はんだ付けは見かけよりずっと難しくて面倒な作業ですね。エンジニアリングから製造に移って、最も驚いたことを教えていただけますか
全日本学生フォーミュラ大会で3連覇を目指すGrandelfino Newsletters OnTrack 全日本学生フォーミュラ大会で3連覇を目指すGrandelfino Grandelfino 2018年レーシングカー Judy Warner: 岸さん、本日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます!今回、日本から初めてのインタビューをすることができ大変嬉しく思います。岸さんは京都工芸繊維大学出身で、今年3回目の学生フォーミュラ大会で優勝を目指す Grandelfinoプロジェクトチーム の一員です。今回は日本語でのインタビューとなりますので、アルティウムのAPAC マーケティングマネージャーである高浜が取材をさせて頂くことになりました。 高浜: Judy、紹介ありがとうございます。岸さん、本日はプロジェクトに関するお話しいただく機会を頂戴しありがとうございます。早速ですが、チームがどのような活動をしているのか、チームがいつどのように結成されたのかを教えてください。 岸: 私たち、 学生フォーミュラプロジェクト”Grandelfino ” は年に一度開催されている「 全日本学生フォーミュラ大会 」に出場している京都工芸繊維大学のレーシングチームです。 大会に出場するために、毎年1人乗り・フォーミュラスタイルのレーシングカーを設計・製作しております。 チームは2005年に弊学自動車部の有志により結成され、以後12年に渡って大会に出場し続けてきました。 高浜