Altium 365のプロジェクト履歴

投稿日 September 28, 2021
Altium 365のプロジェクト履歴

Altium 365 の Project History(プロジェクト履歴)には、プロジェクトのドキュメントの変更およびプロジェクトが開始された以降のタイムラインが表示されます。
 
Project History (プロジェクト履歴)の概要:

  • イベントを時系列で表します (作成、コミット、リリース、クローン、MCAD 交換など)
  • 差分のあるエンティティ(交換されたコンポーネントなど)を表示するための差分サマリーを自動生成します。
  • 専門家以外の人でもリビジョンに影響を与えることができます (ダウンロード、閲覧、返答)

 
バージョン管理と時系列のプロジェクト履歴

Altium 365のバージョン管理

プロジェクト全体の履歴を監視する新機能、プロジェクト履歴(Project History)を紹介します。サイドバーのHistory(履歴)をクリックすると、素早くスクロールしてタイムライン全体や重要なイベントの詳細を確認することができます: (誰が、何を、いつ、なぜ、どのように)。
 
ローカル履歴のテキスト検索
 
画面右上の検索バーにクエリを入力すると、コンポーネントをすばやく見つけることができます。

簡単にコンポーネントを見つける

 

内蔵された比較機能
 
プロジェクト履歴の機能には、回路図、BOM、ガーバーファイルの2つのバージョン間の差分を表示する比較機能が内蔵されており、コミットやリリース間で比較することができます。

内蔵された比較機能


 プロジェクトの複製
 
この操作により、一から設定することなく、新規プロジェクトを作成することができます。新規プロジェクトを作成すれば、その設定を元のプロジェクトとは無関係に変更することができます。複製されたプロジェクトを保存したいフォルダを選択することもできます。

複製されたプロジェクト


 以前のコミットやリリースをダウンロードする

プロジェクト履歴をナビゲートして戻り、文書の過去のバージョンを閲覧したり、必要に応じて以前のバージョンに戻したりすることは簡単にできます。完全なプロジェクトをダウンロードするか、あるいはプロジェクトのスナップショットコピーのみを高速でダウンロードします。

以前のコミットとリリースのダウンロード


プロジェクト履歴にアクセスするには、次の簡単な手順に従います:
 
1. Altium 365 Workspaceにアクセスする
2.プロジェクトへ移動し、アクティビティの履歴を確認したいプロジェクトを開く
3.左側にあるHistoryタブをクリックする
4.画面をスクロールして、プロジェクト作成以降のすべてのリリースとコミットを確認する

推奨コンテンツ

この機能の詳細については、弊社オンラインドキュメントを参照してください:Altium 365 Workspaceにあるプロジェクト履歴
 

最新の記事

Altium Roadshow 2022 Tokyo - Day 2 Altium Roadshow 2022は、アルティウム製品の最新動向およびテクノロジーを紹介するイベントです。リリースされたばかりのAltium Designer 22の新機能など、米国で年1度に開催するPCB設計サミット「AltiumLive」で紹介されるコンテンツをいち早くご案内します。第2日目は、マルチボード・プロジェクトのシステム設計、クラスやルームの概念に焦点をあてたベストプラクティス、ドキュメンテーション、MCADのコラボレーションについて紹介します。 このビデオでは次の内容について解説します: マルチボード・プロジェクトのシステム設計 Altium Designerを使用してMCADの制約を満たしながら基板間インターフェースを実現する方法を示しながら、複数のPCBのシステム設計と実装について深く掘り下げます。 Altium Designer ベストプラクティス (Part 2) このセッションでは、クラスやルームの概念を駆使することにより設計要件を予め整理し、デザインルールへ落とし込む工程について紹介します。さらに各ルールの複雑な標的の設定やそれぞれの優先順位付けを構築し、検証する方法を解説します。またOutput Jobsを介してのActiveBOM、Draftsman、部品座標データや 基板製造ファイルの設定、及びAltium 365 Workspaceにおける最終的な製造へのリリース用ファイルの生成にも焦点をあてます。 製造と実装のためのドキュメンテーション ビデオを見る
Altium Roadshow 2022 Tokyo - Day 1 Altium Roadshow 2022は、アルティウム製品の最新動向およびテクノロジーを紹介するイベントです。リリースされたばかりのAltium Designer 22の新機能など、米国で年1度に開催するPCB設計サミット「AltiumLive」で紹介されるコンテンツをいち早くご案内します。第1日目は、シミュレーション、回路設計機能に焦点をあてたベストプラクティス、コンポーネントライブラリについて紹介します。 このビデオでは次の内容について解説します: Altium Designer 22の紹介 このセッションでは、Altium Designer 22のエキサイティングな改良点についてご案内します。シミュレーション結果/測定の改善、デザインルールに含まれるデジグネータの自動更新、IPC-4761経由のサポート、Draftsmanの改善、回路図のクロスリファレンス、トレースグロスなどが含まれます。 シミュレーションを用いた設計分析 本セッションでは、動作点、AC/DCスイープ、波形表示/編集を伴う過渡状態シミュレーションのための更新フローと回路セットアップを紹介します。 Altium Designer ベストプラクティス (Part 1) 本セッションでは、回路設計を階層的にトップダウンまたはボトムアップで構成することのメリットと、回路図ディレクティブとPCBプランニングが基板レイアウトに与える影響についてレビューします。さらに、回路図ではなくPCBにてクラスを作成することの危険性についても言及します。 ビデオを見る
ホームに戻る